非公開試写版は基本的にBGMを使用していない。 クラントン一家は怪しいが決め手が見つからない。 助っ人を買って出た二人に、ワイアットは「身内のことだから……」と逡巡を見せる。
もっとワイアットは、町に残り学校の教師になるクレメンタインに、再び再会できることを願い別れを告げるのでした。 途中、のトゥームストーン近郊の平原で、ニューマン・ヘインズ・クラントン と息子アイク グラントウィザース に出会い、牛1頭を5ドルで全て買い取りたいと言われるが、ワイアットはそれを断りました。
もっとワイアットは馬を下り帽子を脱いで会話を交わし握手をする（キスは無くワンショットで握手までつながっている）。 ワイアットは、ジェームズとヴァージルの殺害、そしての罪で、逮捕状が出ていることをクラントンに通告します。 折しも駅馬車の護衛から戻ったドクが賭博師をたたき出し、それは俺の仕事だというワイアットとの間に緊張が走る。 そのため、フォード西部劇で作品の舞台設定に関係なくモニュメントバレーを使用しても、単純に西部劇的な背景として問題はなかった。
もっとなお、20世紀フォックス発売の特別編DVDには、非公開試写版も収録されている。 砂漠地帯に設置した映画用のセットで撮影。 ワイアットは、床屋でをべたべたにつけた七三分けにされ、をたっぷりと振り掛けられてしまう。 「OKコラル で待ってるぜ！」捨て台詞を吐き、駆け去って行く。
もっと